ガラスリペア
ガラスリペアをお勧めします
車で走行中「パチンッ!」と、突然の飛び石!
何事も無かった場合はいいのですが、不運にもヒビが入ってしまった時、どうしましょう?
ガラスリペアをお勧めします!
ガラス交換では大きな出費になってしまいますし、かと言って放っておけばヒビが広がってしまう可能性もあり危険です。
ヒビが伸長してしまうと結局ガラス交換という事にも・・。
運転中視野に入る部分であれば気になって運転に集中できなかったり、
それに車検も通らなかったりといい事はありませんね。
ヒビは走行中の振動や衝撃、ヒーターやエアコン使用による急な温度変化などにより、意外と簡単に拡大してしまいます。
「バンッ」っと、ちょっと強めにドアを閉めただけでもヒビが伸びてしまう事だってあるんですよ(・・;)
しっかりリペアしておけばヒビが伸びる心配も無く、もちろん車検だってOK!
なので早めのリペアをお勧めします。 早い方が仕上がりもきれいです。
大きさの目安としては、おおよそ500円玉で隠れる程度のひび割れであれば、ほとんどの場合きれいにリペアすることが可能です。
※ガラスの縁に近い部分など、場所や状況によっては作業中にヒビが伸びてしまうという危険性もありますので、
お客様とよく相談した上でガラス交換も考慮しての作業になる事もあります。
リペア前 |
⇒ |
リペア後 |
●施工料金は税込み15.120円、2箇所目からは8.640円となります。
ガラスリペアとは?
リペアには『米国シェアNo.1』を誇るグラスウェルド社の機材を使用。
高い真空引き性能のインジェクター、高品質のレジンにより仕上がりの良さが違います。
真空引き&レジン注入 |
紫外線ランプで硬化 |
フロントガラスに出来てしまったヒビ割れに、専用樹脂(レジン)を注入浸透させ、紫外線ランプで硬化させる事で強度を保ち、ヒビの拡大を防ぐと共に目立たないようにする補修方法です。
ヒビの隅までしっかりレジンを浸透、硬化させる事によりガラスの強度と視界を回復することができ、車検もOK!
施工後はすぐに普段通りのお車のご使用(走行条件やワイパーの使用など)が可能です。
リペアの痕跡として衝撃点に小さな雨染みのような跡が残りますが、運転中気になる事はありませんのでご安心ください。
注意点とお願い
ガラスにできてしまったヒビをきれいに修復するために、オーナー様にお願いがあります。
♦ ヒビの衝撃点をビニールテープで保護してください。
これはキズ内部に水分や異物の混入を防ぐためです。
♦ できるだけ早く補修してもらいましょう。
早くリペアした方が、圧入する樹脂(レジン)も入りやすく、仕上がりへの影響も少ないです。
♦ ヒビの上から撥水剤(ガラコやレインXなど)を塗布しないようにお願いします。
キズの中に撥水剤が入り込み、レジンを弾いてしまい、最悪リペア不可となる可能性もあるからです。
♦ デフロスターの使用など、急な温度変化を与えないようにしましょう。
上記の事項にご配慮いただき、できるだけ早い段階でのご依頼をよろしくお願いいたします。